社外からの評価
社外からの評価
FTSE Blossom Japan Index /FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
当社は、FTSE Russell社が開発したFTSE Blossom Japan IndexならびにFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に採用されています。
これらのインデックスはESG対応の観点から日本企業のパフォーマンスを反映する目安として、広くサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に利用されています。
※指数の名前にあるFTSE(フッツィー)とは、Financial Times Stock Exchangeの略


CDP
英国で設立された国際的な非営利団体で、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムです。
アース製薬は、CDPが実施する気候変動の取り組みと透明性を評価する調査「CDP気候変動質問書」で、8段階評価中、上位3番目となる「B」の評価を受けました。

SOMPOサステナビリティ・インデックス
SOMPOアセットマネジメント社独自のインデックスで「SOMPOサステナブル運用」に活用されます。「SOMPOサステナブル運用」は、ESGの評価が高い企業に幅広く投資する、年金基金・機関投資家向けのESG運用商品です。環境への取り組みに関するアンケートへの回答内容をもとに、「環境マネジメント」「環境コミュニケーション」「環境パフォーマンス」の観点での評価の結果、アース製薬は3年連続で本銘柄に採用されています。

東洋経済CSR企業ランキング
株式会社東洋経済新報社が発表した「2024年度CSR企業ランキング」のCSR評価において、「人材活用」、「環境」、「企業統治」、「社会性」で6年連続AAAを獲得、各項目で高評価を獲得しました。
CSR企業ランキングは「東洋経済CSR調査」データベースを基に同社が2007年から毎年行い、CSRと財務の両面の視点で社会から信頼される企業を選定することを目的しています。

健康経営銘柄、健康経営優良法人ホワイト500
アース製薬は、「健康経営銘柄」に初選定、経済産業省と日本健康会議が共同で選ぶ「健康経営優良法人~ホワイト500~」に5年連続認定されました。従業員の健康管理を重要な経営課題と捉え、健康経営を具体的に推進するための部門横断チームを創設し、専任の産業保健師を迎え、2019年10月に「アース健康宣言」を制定しています。健康保険組合と緊密な連携体制を確立して健診結果の分析と開示・各種施策への落とし込みを行っており、柔軟な働き方を後押しする各種人事制度の拡充、人間ドック受診・オフィスでの予防接種の実施、麻疹・風疹やインフルエンザの予防接種費用の助成、また社員やグループの健康に関する知見を共有するセミナーを定期的に開催しています。これからも「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。We act to live in harmony with the Earth」の経営理念のもと、社員の健康管理の促進、職場環境整備を継続してまいります。


スポーツエールカンパニー
「スポーツエールカンパニー」は、スポーツ庁が従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けて積極的に取り組んでいる企業を認定するもので、当社は 2024年から2年連続で認定されています。これからも、社員とその家族の健康増進やグループ企業との共同実施による健康シナジー創出を目的とし、ウォーキングイベントやスポーツ活動、ラジオ体操などの運動機会の提供を継続していきます。

ハタラクエール2025
ハタラクエールは、福利厚生の一層の普及・発展を目的に、優れた福利厚生の取り組みを意欲的に実施する法人を表彰・認証する制度です。当社は福利厚生の充実とその活用に注力している企業として、福利厚生表彰・認証制度実行委員会より「ハタラクエール2025福利厚生推進法人」に認証されました。今後も、健康増進、ライフキャリア形成や両立支援の充実など、さまざまな福利厚生制度・支援策に継続的に取り組んでいきます。

ウェルビーイングアワード2024
ウェルビーイングアクション実行委員会が主催する「WELLBEING AWARDS(ウェルビーイングアワード)」は、人々の多様な幸福価値観と健康に向き合い、認め合える社会づくりに特に貢献した事例に光を当て、世の中に広めていくことで、ウェルビーイングな社会を推進する取り組みです。
「ウェルビーイングアワード2024」のモノ・サービス部門において、『自動で出てくるモンダミン』がオーラルケアの習慣化を促すことにより心身の健康を守る商品であることが評価され、「ファイナリスト」に選出されました。
