これまでのアース製薬の社員が取り組んできた軌跡と想い、そのストーリーをご覧ください。
感染症や害虫に困っている海外のお客様のために、ないものを「ある」にしていく
東アジア・ASEAN域内を中心に、世界に向けて製品を展開するグローバル海外統括本部。
「蚊」が媒介になって拡がる感染症の問題に虫ケア製品のメーカーという立場から貢献すべく、現地の人々と多様な連携をしながら使命感を持って事業を進めています。
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地域ごとの「お客様視点」を活かした売り場づくりと販売促進を担うEMAL
全国各地で実際に生活を営むスタッフを雇用し、各地域の文化風土やニーズに即した売り場づくりを行う「EMAL(エマール)」。お客様の視点で売り場をつくるスペシャリスト達とその活動、営業部員をはじめとした社内との連携について、R&E部 部長 今田里美がご紹介します。
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人も虫も、多様な関係性のなかで循環し、共生している
アース製薬 研究部では、多様な虫の生態や消費者ニーズに合わせた商品開発のための研究が行われています。
加えて、長年の研究によって蓄積された知見をもとに、次世代教育や学会発表にも積極的に寄与しています。
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森林と水、安心・安全な暮らしを守る生態系保全の取り組み
気候変動を重要課題として捉え、気候変動や防災・減殺につながる「ナラ枯れ」対策の商品を研究開発しています。森林や水資源への影響を把握し、森や水を守りたいという想いを持つ人々をはじめ、自治体・企業・地域と連携し、取り組みを進めています。
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事業基盤を支える、多種多様な虫の飼育技術と研究
薬剤・薬品の品質管理を徹底するために約100種類以上もの病害虫を飼育し、常に精度の高い実験ができる状態に維持管理しています。
虫の飼育を行う研究所は、次世代教育や学会発表にも寄与しています。
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お客様の声が届く「窓口」から、いい仕事・いい製品が生まれる
お客様のお気づきに向き合い、安心・安全な商品を提供するために、品質や商品改善にスピード感をもって対応できるよう努めています。
また、従業員同士のコミュニケーションも大切にし、働きやすい職場環境を提供しています。
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