アース製薬

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社会課題解決に貢献する活動

当社は、教育活動と啓発活動の両輪で、様々な活動を通して会社・製品の価値向上と認知拡大を目指しています。
また、地域(自治体)が抱える社会課題を、事業領域において解決し、地域社会に貢献することも目指します。

社会貢献活動方針

わたしたちアース製薬は「生命(いのち)と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」を経営理念に、事業を通じて世界の人々に生活の質の向上を提案するとともに、社会貢献活動を積極的に推進し、健康で豊かな社会の実現を目指します。

  • アース製薬グループの得意とする「生活」「衛生」を中心とした活動を通して、社会に貢献します。
  • 豊かなライフスタイルの実現に向けて、「スポーツ」「文化」「社会福祉」などの活動を支援します。
  • 社員一人ひとりが、自ら社会貢献活動に取り組む環境づくりを進めます。

教育・啓発活動

教育CSR

教育CSR

企業・団体によるCSR活動が重要視される中、教育に関するCSRへの関心が高まっており、教育現場への講師派遣(出前授業)やイベントの開催、教材の開発、サンプルの提供、施設見学、職場体験プログラムなど、企業が社会の一員として教育活動に参加することを「教育CSR」と呼んでいます。当社では、社会貢献活動としてのさまざまな分野での取り組みは当然ですが、教育CSRによって子どもや地域住民が衛生害虫に対する正しい知識を身に付けることで虫媒介感染症から身を守り、感染拡大を防ぐことが可能だと考えています。また、アース製薬・研究部で飼育している100種類以上の昆虫類を研究機関や高校等の研究および教育プログラムに役立てていただくことは、科学の発展や人財育成に役立つと認識しています。
当社は、教育CSRの一環として大学や高校等に飼育昆虫を譲渡しています。2021年は大学16件、高校36件、研究機関3件の計55施設に対して、クロゴキブリやチャバネゴキブリ、イエバエ、ヒトスジシマカなどの衛生害虫を中心に多数の飼育昆虫を提供しました。これらの昆虫は、研究や実験、授業、展示、写真撮影など、さまざまな用途に使用されました。また、2021年はコロナ禍のためオンラインによる昆虫飼育施設の見学を行い、蚊やゴキブリ等衛生害虫に関する知識を深めていただきました。その他にも赤穂市や西宮市、豊橋市などで計5回の講演会を行い、小・中、高等学校にて計15回の出前授業を行いました。

社会科見学の受け入れ

社会科見学の受け入れ

当社の本社には、近年生活科学習や社会科見学で、近隣や遠方から、小学校児童様、中学高校生徒様が訪問に訪れる機会が増えました。
ご要望をお伺いしながら、実際のオフィスフロアにご案内しての社員突撃インタビューや兵庫県の工場とオンラインでつないでのバーチャル見学会、またCSR座談会やSDGs勉強会など、様々なプログラムをご用意しご案内しております。
懸命にメモを取り学ぼうとする学生の皆様と交流は常に、社員自身にとっても学びの機会にもなっております。

幼稚園や保育園での口腔ケア啓発活動を実施

幼稚園や保育園での口腔ケア啓発活動を実施

当社は当社商品の「モンダミンKid’s」を使用し、幼少期より口の中の健康を意識してもらうことや、洗口液使用の習慣づけの推進を目的として、全国の幼稚園や保育園に対して口腔ケアに関する啓発活動を行っています。参加園児には、クイズを通して口腔ケアを啓発するとともに、洗口液体験やモンダミンKid’s体操によるアースファンの創出を図っています。当社はこの活動を通して、幼少期の早い時期からの予防意識や予防習慣の啓発を推進し、国内の虫歯保有率の軽減に寄与していくとともに、口の中の健康を守るために活動の充実と拡大を図っていきます。

地域との連携

自治体との包括連携協定

2030年SDGsの達成に向けて、自治体との連携を推進しています。2020年3月24日に千代田区と「地域の安全安心で健康な暮らし」に係る包括連携協定を全国で初めて結び、全国の自治体に向けて、締結を進めています。「感染症トータルケアカンパニー」として、自社の有する虫媒介感染症対策、口腔衛生、除菌・消臭等のノウハウや最新の技術を自治体に提供することにより、保健衛生・福祉・環境・防災・まちづくりなど、多岐にわたる地域の課題解決に役立てようと、主に下記の分野での連携協定を締結しています。

  • アース製薬が協力する主な分野(社会課題)
  • 1.安全安心で健康な暮らしに関すること(保健衛生・環境)
  • 2.教育・文化及びスポーツの振興に関すること(教育・スポーツ)
  • 3.災害時における被災者の支援に関すること(防災)

今後も都道府県、政令指定都市、東京23区を中心に締結を進め、社会課題の解決に取り組み、地域の人々と地域社会の持続的で健全な発展に貢献します。

大阪府との協定締結の様子

※2本の指でタッチパネルを外に押し広げると画像を拡大できます。

徳島県との植樹事業、協定締結

徳島県との植樹事業、協定締結

当社は、徳島県が推進する植樹事業(とくしま協働の森づくり事業)について、徳島県との協定を2019年に締結しています。この協定における取り組みは、徳島県はもとより、大塚グループや徳島県内における企業との連携による官民一体の取り組みとなっています。活動の目的として、①公有林と私有林の一括管理の実現、②県全体での森林保全と緑化の推進、③県産材生産の倍増と林業団体等の支援活動、この3つを目的の基本とし、取り組みにより災害防止や温暖化対策・水の浄化と野生の生物の保護といった活動にも関連して取り組みが期待できる内容となっています。企業としてこうした活動へ積極的に参加を行い、官民一体による環境保護への取り組みが継続されるように、今後も活動を推進させていきます。

赤穂市における官民連携の防災活動

赤穂市における官民連携の防災活動

合同消防訓練

赤穂市役所とは、防災に関連する協働した取り組みを行っています。赤穂市役所においては、赤穂市水防計画における緊急時に市民の避難や緊急物資の配布などが実施できるように社用車(バス2台)の登録を行っています。また赤穂市消防本部とは、①防災訓練時の協同作業を定期的に実施しています。社内における防火・防災訓練を実施する際に協働での活動を実施。②赤穂市消防・防災フェスタにおける出展については、毎年防火・防災だけでなく、その他のリスクとして生物による危険性について当社の企業活動で得意とする業務より、市民のみなさまには警鐘鳴らすという意味で生物に対するリスクを紹介しています。こうした行政と民間そして企業とが密接な関係を構築させ継続させることが、更なる防災意識の向上につながると考えています。

「トライやる・ウィーク」への協力

「トライやる・ウィーク」への協力

「トライやる・ウィーク」は兵庫県主体で教育の一環として職場体験などを通じ地域について学び「生きる力」を育むことを目的に行われている活動です。そうした活動は毎年、赤穂市内でも市内の中学2年生を対象として、当社も生徒を受け入れてこの活動に長年協力しております。中学生の受け入れ期間中5日間では、各工場の製造部門にて製造体験実習をはじめ、商品が出荷するまでに関係している研究関係や商品の品質担保を管理する部門など様々な職場の中で就業体験を行ってもらっています。就業体験を通じて中学生がアースの商品が安全に使用できるためにどのような工夫がされているか理解して頂くとともに、就業体験を通じて製造に携わった製品が店頭に並ぶ感動を味わいながら学んでもらっています。

スポーツ・文化への協賛

スポーツ支援 <モンダミンカップ>

2012年から開催している日本女子プロゴルフツアー「アース・モンダミンカップ」。2022年は「感動の共鳴」をスローガンに、感動の一つひとつ、一人一人の声が、音が、多くの人々の心に届くようにと、社員・ボランティア・関係者一丸となって迎えた大会となりました。アース製薬は、ゴルフ界、スポーツ界の発展のため、また社会貢献のために、今後もより良い大会の実現を目指し、「記憶に残る、心に残る、歴史に残る」大会を開催していきます。

スポーツ支援 <モンダミンカップ>

大会会長 大塚達也と、優勝した木村彩子選手

スポーツ支援 <モンダミンカップ>

カメリアヒルズカントリークラブ (千葉県袖ケ浦市)

女子プロサッカーチーム『INAC神戸レオネッサ』とスポンサー契約

『INAC神戸レオネッサ』とスポンサー契約

女子サッカー界の更なる飛躍を目指し常に新しいことに挑戦し続けるINAC神戸レオネッサを応援するために、2021年2月よりスポンサー契約を締結しました。INAC神戸レオネッサは地元神戸市および兵庫県におけるスポーツコミュニティーの担い手を育成し、さらには国際的な活動も展開していく総合スポーツクラブとして2001年4月に設立。2022年5月には国内初の女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)の初代王者に輝きました。“神戸から世界へ”をコンセプトに世界で闘える選手の輩出、また女子サッカーのさらなる飛躍を目指し活動しており、当社は所属選手とのコラボ企画やプロモーション活動を実施することで、青少年の健全育成や競技の普及促進などの社会貢献にも取り組んでいます。

地域団体のスポーツ活動への協力

地域団体のスポーツ活動への協力 地域団体のスポーツ活動への協力

当社は、兵庫県赤穂市に工場・研究拠点を有する企業として、地域スポーツ振興への貢献を目指しています。スポンサーとしてサポートしている団体は、WEリーグ所属の女子プロサッカーチーム【INAC神戸レオネッサ(神戸市)】、なでしこリーグ1部所属の女子サッカーチーム【ASハリマアルビオン(姫路市)】、関西大学バレーボール連盟で躍進する女子チーム【関西福祉大学女子バレーボール部(赤穂市)】など。各団体が取り組む、幼児・小中高生向けのスポーツ振興・普及活動にも賛同し、スポーツ教室やイベント等に全面的に協力しています。また、子ども達への口腔ケア・虫ケア(虫対策)を啓発する当社ならではの企画等も交え、地域の皆様の健康への寄与も目指しています。このような活動の継続が評価され、2021年には公益財団法人日本サッカー協会(JFA)より「日本サッカー協会100周年感謝表彰」を受けました。

劇団四季ファミリーミュージカルに特別協賛

劇団四季ファミリーミュージカルに特別協賛

劇団四季のファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』および劇団四季・一般財団法人舞台芸術センターが主催する「こころの劇場」に特別協賛しております。『人間になりたがった猫』は2022年7月~2023年3月に全国の劇場で公演されるミュージカル作品です。「こころの劇場」とは、日本全国の子どもたちを無料で劇場に招待し、演劇を通じて生命の大切さ、思いやりの心、信じあう喜びなど、生きていく上で大切なものを届けるプロジェクトです。毎年、小学校6年生を対象に、全国約180都市、56万人の児童を招待していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、2022年度は劇場での実施を見合わせることとなりました。そのため、観劇予定だった学校を対象に、『人間になりたがった猫』を「こころの劇場」動画配信版として、無料で配信しております。当社は、今後も子どもたちの健やかな成長に貢献できる活動に積極的に取り組んでまいります。

大塚国際美術館

大塚国際美術館

大塚グループの一員として、徳島県鳴門市に設立された「大塚国際美術館」の文化活動に参加しています。

NPO/NGOとの協働

使用済み切手回収運動

使用済み切手回収運動 使用済み切手回収運動

SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の領域で活動を行っている「シェア」の活動を支援するべく、当社では日々届く郵便物の、使用済み切手を回収しています。集まった切手は、「シェア」を通じてコレクターに販売され、その資金はプライマリー・ヘルス・ケアを尊重し、長期的な観点に基づいた保健医療活動へ、アジアでの活動費にあてられます。

シェア=国際保健協力市民の会(外部サイト)

寄付型自動販売機

WELCO Lab

日常の行動で社会に貢献

オフィスに設置しているベンダーのうち、2台を人道支援、子供支援、動物支援、環境支援など、希望した団体へ寄付をすることができる寄付型自動販売機を2020年4月より導入しています。当社ではこの中から「特定非営利活動法人 国境なき医師団」の基本活動理念に賛同し、売上のうち3円/本の寄付を行っています。寄付金は紛争地域での緊急の外科治療や伝染病の予防接種、心理ケアや栄養補給・栄養治療など様々な活動に生かされています。

エコキャップ活動の推進

エコキャップ活動の推進

当社は、リサイクルの促進、CO2の削減、売却益で発展途上国の医療支援に加えて、障がい者・高齢者雇用促進へ貢献するエコキャップ運動に賛同し、各事業所で消費されるペットボトル飲料の分別廃棄を呼びかけ、ペットボトルキャップを取りまとめて回収センターへお送りしています。
これまでにお送りしたエコキャップは累計で約1050kg(約45.3万個)となり、CO2排出削減量に換算すると約3300kgとなりました。
これからも国際社会の一員として2030年の未来を見据え、エコキャップ運動を通じて、SDGsに積極的に参画していきます。

開発途上国の子どもたちの支援

開発途上国の子どもたちの支援 開発途上国の子どもたちの支援

ベトナム・カンボジア・ネパールをはじめとする開発途上国の人々が貧困から脱して、地域が自立的に発展していく事ができるように、様々な分野で現地に根差した支援を行っている「国際開発救援財団(FIDR)」の活動に賛同し、支援を行っています。年次ごとに届く活動報告は社員全員で共有し、支援活動を自分事として捉えられるような取り組みも始めています。

国際開発救援財団(FIDR)(外部サイト)

チャイルド・スポンサーシップ

チャイルド・スポンサーシップ WELCO Lab

当社が事業展開している東南アジアの子供たちに国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップを通じて支援を行っています。この活動は支援地域の人々が子供たちの健やかな成長のために必要な環境を整えていけるよう、水衛生、保健、栄養の改善、教育機会の拡充、生計向上等を行うものです。2016年からは、ミャンマー、カンボジア、ベトナムの子供たちが住む地域を応援しています。

ワールド・ビジョン・ジャパン(外部サイト)

被災地支援

ジャパン・プラットフォームとの災害時の協働

ジャパン・プラットフォームとの災害時の協働

当社は、2019年より紛争や災害時の緊急人道支援を行うNGO組織であるジャパン・プラットフォーム(JPF)が被災地等で実施する緊急支援活動に協賛し、支援体制の構築等に貢献しています。
2019年は、JPFに所属するNGO/NPOや地方自治体から寄せられる要請の中から、令和元年台風15号・19号や熊本豪雨の被災地、新型コロナウイルス感染症による困窮世帯を対象とした緊急支援活動を行いました。
また、沖縄県那覇市では、同時発生した台風被害と新型コロナウイルス感染症拡大によって困窮した子どもの居場所である母子生活支援センターなど社会福祉施設にて活用頂くため、虫ケア用品、口腔衛生用品など8,000個を那覇市社会福祉協議会へ寄贈しました。

ジャパン・プラットフォーム(JPF)(外部サイト)

その他物的支援

第62次南極地域観測隊の健康と安心を支援

第62次南極地域観測隊の健康と安心を支援

当社は、南極の気象や大気、雪氷、地殻変動、生物などの観測を行う第62次南極地域観測隊の健康と安心を支援するため、「モンダミン プレミアムケア 1080mL」、「natuvo ファブリックケアミスト280mL」、「natuvo ファブリックケアミスト つめかえ250mL」を、越冬隊員31名に1年分寄贈しました。
南極地域観測隊は人員・資材共に限られた厳しい環境下で活動するため、隊員の健康維持は最重要事項です。とりわけ歯科医の帯同が無く、南極では、本格的な歯の治療が困難な状況であるため、「モンダミン」シリーズを通じて洗口液市場をけん引してきた当社から、お口のさまざまなトラブルを防ぐ「モンダミン プレミアムケア 1080mL」を寄贈しました。
南極には低温や極夜といった特殊な環境要因があり、隊員はさまざまなストレスに晒されています。毎日の活動が天然成分の香りに包まれて気持ちの良い時間となるように、またお肌に触れる布製品を優しくケアするために、衣類やソファ・カーペットなどの布製品の消臭・芳香ができる衣類・布製品用ミスト「natuvo ファブリックケアミスト 280mL」と、ごみ削減の観点からつめかえ用品「natuvo ファブリックケアミスト つめかえ250mL」を寄贈しました。

余剰在庫の有効活用

余剰在庫の有効活用

2022年より余剰在庫となる製品を経済的理由などで日用品や化粧品を手にできない方へ届ける「COSMEBANK PROJECT」に参画しています。本プロジェクトは「地球と女性にスマイルを」を理念に、山田メユミさんが代表理事を務めています。
企業と多様な生活者双方にとって、有意義なサステナブルエコサイクルを生み出すことを目的とし、多くの企業が賛同しており、今年は3万世帯のもとにお届けすることができました。
アース製薬では、行き場を失う余剰在庫を単純に廃棄するのではなく、製品を体験・PRする機会を積極的につくりながら、自立を目指す女性たちを応援し、貧困問題や健康と福祉、ジェンダーの平等、働きがいといった社会課題に向き合いたいと考えていきます。

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