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マテリアリティ 多様な人財の活躍を支える職場の実現

環境認識

アースバリュー「人がすべて」の価値観に基づき、多様な人財の活躍を支える職場の実現を目指します。従業員の健康・安全に配慮した職場環境を整備し、人権を尊重し多様性を確保した公正で適切な処遇により、従業員一人ひとりが成長できる働きがいのある職場を実現することが、当社の長期的な価値創造に繋がると認識しています。

基本的な考え方

当社グループは、アースバリュー「人がすべて」の価値観に基づき、多様な人財の活躍を支える職場の実現を目指します。
当社グループは、経営理念や経営目標を実現するための人財に対する施策を明文化するために、「アース人財理念」および「アース人財マネジメント方針」を策定しています。
多様な人財の活躍を支える職場を実現するため、当社グループは下記に取り組みます。

  • 年次有給休暇の取得を促進します。
  • 女性活躍推進のため、女性管理職相当に占める女性の割合を上昇させます。

アース人財理念

社員とともに成長します
=Challenge to Grow=

~一緒にチャレンジする働く仲間全員を大切にします~

アース人財マネジメント方針

  • アースポリシーを備えた人財を採用します
  • アースポリシーを備える自律した人財を育成します
  • チャレンジする人にやりがいのある仕事、チャンスを提供します
  • 成果を上げた人に厚く報います
  • 安心して働ける職場を整備します
  • 多様な働き方を実現します

アースダイバーシティ宣言

~人がすべて Diversity~
「人がすべて」という社員共通価値観のもと、多様性こそ、アースグループの成長の力であると認識しています。多様性には、ジェンダー、人種や国籍、障がいの有無、年齢、性的指向・性自認、宗教・信条、価値観、キャリアや経験、働き方など様々な要素が含まれると捉えています。アースグループが持続的に成長するために、職場で働く仲間の違いを理解し、受け入れる力のある「人財」を育てる組織風土の醸成に取り組むことを宣言します。

代表取締役社長CEO
川端 克宜

健康経営

2019年にトップメッセージとして「アース健康宣言」を行い、責任者に担当役員を置く「健康経営推進チーム」を組織しました。また、人財マネジメント部内に「ヘルスケアチーム」を置き、社員の健康管理をフォローしています。この両チームで健診結果を産業医や保健師とともに分析する「データヘルス」、大塚製薬健康保険組合と連携し具体的な施策に取り組む「コラボヘルス」を一層強化し、社員とその家族の心身の健康増進にこれからも取り組んでいきます。

アース健康宣言

体制

  • 安全衛生への取り組み

    健全で安全な職場環境を実現するため、次のような委員会や部会を設置し、活動を実施しています。

    ・安全衛生委員会および衛生委員会
    ・安全衛生部会
    ・安全運転管理活動
    ・コンプライアンス委員会(内部通報窓口含む)

  • 「健康経営」の組織体制

    上席執行役員を含む、全社横断の以下の体制で、健康経営年間計画に基づく月に1度のミーティングをはじめ、社内外への情報発信の推進等、従業員とその家族の健康推進に係る実務を取り行っています。

取り組み

当社では、多様な人財の活躍を支える職場を実現するため、様々な取り組みを実施しています。

人財に関する取り組み

評価・処遇に関する取り組み

ダイバーシティ&インクルージョンに関する取り組み

指標とターゲット

【KPI】有給休暇取得率:
70%以上を維持(2023年、2026年、2030年)

女性管理職比率:
・10%以上(2023年)
・18%以上(2026年)
・30%以上(2030年)

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