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マテリアリティ 多様な人財の活躍を支える職場の実現

環境認識

アースバリュー「人がすべて」の価値観に基づき、日々、多様な人財の活躍を支える職場の実現を目指しています。多様な人財が活躍し、成長と働きがいを実感できる職場こそが長期的な価値創造に繋がると認識しています。アースポリシー・バリューに共感する多様な人財の活躍を支え、エンゲージメント高く働ける職場環境の整備・社内文化の醸成を実現していきます。

基本的な考え方

当社グループは、経営理念や経営目標を実現するための人財に対する施策を明文化するために、人権方針・労働慣行方針のもと、「アース人財理念」および「アース人財マネジメント方針」を策定しています。
人財理念、人財マネジメント方針に基いた、当社グループにおける取り組みの基本的な考え方は下記のとおりです。

  1. 人権尊重
  2. 「事業が求める人財育成・活躍できる仕組み作り」の実現
  3. 「多様な人財がエンゲージメント高くキャリア形成できるwell-being」の実現

アースグループ人権方針(PDF:406KB)

アースグループ労働慣行方針(PDF:323KB)

アース人財理念

社員とともに成長します
=Challenge to Grow=

~一緒にチャレンジする働く仲間全員を大切にします~

アース人財マネジメント方針

  • アースポリシーを備えた人財を採用します。
  • アースポリシーを備える自律した人財を育成します。
  • チャレンジする人にやりがいのある仕事、チャンスを提供します。
  • 成果を上げた人に厚く報います。
  • 安心して働ける職場を整備します。
  • 多様な働き方を実現します。

人的資本経営の実現に向けて

価値観の多様化、テクノロジーの進展、日本国内の人口構造の変化、グローバリゼーションなど、当社を取り巻く環境が激変している中、私たちの存在意義は新たな価値を生み出していくことだと認識し、社員を会社発展の原動力となる価値あるかけがえのないものとして「人材」ではなく、「人財」と捉え、「アースバリュー」で“全員参画、コミュニケーション、人がすべて”と定めているように人財を中心に考えています。長期取り組みの方向性として、『アースポリシー・バリューに共感する多様な人財の活躍を支える職場環境の整備』を目指すと共に、短中期取り組みの方向性として、『中期経営計画に基づく人財課題の解決』に資する取り組みとの両輪での人財戦略を策定します。戦略実行のため、人事制度(採用・教育研修、人事異動、給与・評価制度、働き方改革、ダイバーシティ等)の各種人事施策の整備、多様な人財が力を発揮できるよう、社員それぞれの能力の強化に取り組んでいきます。

人財マテリアリティ

長期・中短期の2つの視点から、当社における人財マテリアリティは以下の4つと捉えています。

  1. グループ経営強化によるコストシナジーの創出
  2. Well-beingを実感できる職場環境の整備・社内文化醸成
  3. 経営・事業戦略に必要な人財の確保・育成
  4. 多様な人財の自律したキャリア形成支援と仕組みの整備

この4つの人財マテリアリティを人財マネジメントの柱として人財戦略を策定し、推進してまいります。

指標とターゲット

【KPI】有給休暇取得率:
70%以上を維持(2023年、2026年、2030年)

女性管理職比率:
・10%以上(2023年)
・18%以上(2026年)
・30%以上(2030年)

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