アース製薬

気候変動への対応

体制

代表取締役社長CEOがCSRサステナビリティ推進委員会の委員長として、気候変動対応に関する方針策定、戦略立案、リスク管理体制の整備、目標と指標の策定および進捗状況についての管理・監督の直接的な責任を負っています。また、戦略協議会*での事前の諮問を経て、気候変動対応に関する方針・戦略の決定・見直しを行うとともに目標の達成状況等を取締役会へ報告することにより、気候変動対応課題に関する取締役会の監督を受ける体制を整備しています。
*戦略協議会
取締役会上程事項、代表取締役社長CEO決裁事項など重要事項の事前審議機関
議長:代表取締役社長CEO
構成メンバー:代表取締役社長CEOが任意で指名する執行役員
開催頻度:月1回開催

第三者保証

「脱炭素社会の実現」に向けて、サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を把握することの重要性をアースグループ全体で認識しています。2023年度はアースグループ全体におけるGHG排出量算定(Scope1、2、3)を行い、さらに正確性を担保するため第三者保証を受けています。今後も気候変動対応をより強化し、当社グループのGHG排出量を開示するとともに、カーボンフットプリント算定、排出量削減に向けた取り組みを実施していきます。

画像クリックで詳細を見る

取り組み

脱炭素社会の実現に向けて、当社は2050年カーボンニュートラルを目指し、事業活動でさまざまな取り組みを進めています。

ページトップへ