アース製薬

社員とともに

多様な人材の活用

ダイバーシティの推進

「社員の多様性と人権を尊重し、公正で公平な処遇に努め、社員のやりがいのある職場をつくる」ことを行動指針としています。社員同士がお互いの違いを知り、それぞれの良さに気づくことで、自らの個性を生かした能力を存分に発揮できる、いきいきと働くことのできる職場づくりを推進しています。
また、関係会社である大塚グループのダイバーシティ推進担当者が定期的に集まる会議に参加し、各社の取り組みについて情報交換を行っています。

障がい者の活用

工場、研究所等のバリアフリー化、および障がいのある方が使用できる機器を導入し、誰もが働きやすい職場環境をつくることにより、得意な分野において能力を最大限に発揮できるようにしています。
工場を併設する赤穂事業所では、地元の障がい者施設へ製造業務の一部を委託する「施設外就労」を実施し、障がいのある方たちの「働きたい」を支援しています。

高齢者の活用

当社の定年は60歳ですが、2006年4月より継続雇用制度を導入し、希望者は65歳まで働くことができるよう整備しました。また、2013年4月には制度を一部見直し、処遇面を改善することで、60歳以上の社員がより能力を発揮できるようになりました。
事前に定年後のライフプランを立てることができるように、定年を迎える2年前に集合研修、1年前には個人面談を実施しています。

人材データ
男女別社員数 男性:661人 / 女性:176人 / 計837人(2017年4月)
男女別新卒採用実績 男性:22人 / 女性:9人 / 計31人(2017年4月)
平均勤続年数 16.3年
障がい者雇用率 2.2%
高齢者の活用実績 定年を迎えた20人全員が継続雇用の制度を適用
女性管理職数 15 / 282 人(2017年1月)

上記のデータは、記載する内容を継続的に集計することを考慮し、適用期間を2017年4月までの正社員としました。

労働環境の整備

ワークライフバランスの推進

仕事と子育ての両立を図るために必要な雇用環境の整備を進め、2012年に「くるみんマーク」を取得、維持しています。
女性の育児休暇取得率は100%でしたが、男性の取得率が低かったため、育児休業期間中の一部を有給化するとともに制度の目的と内容を周知しました。その結果、少しずつ男性の育児休暇取得者も増えています。また、育児勤務制度では、小学校3年生修了までの子どもを育てる社員が、仕事と家庭の両立が図れる環境をつくることができるように、短縮時間勤務および始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げを可能としています。

人事関連データ
育児休暇取得実績 男性:2 / 24人 / 女性:11 / 11人
介護休暇取得実績 男性:0人 / 女性:1人
有休消化率 52.6%

労働安全衛生

労働安全衛生管理体制

健全で安全な職場環境を実現するために、職場の安全衛生の確保を最優先とし、職場環境の整備に努めています。そして、職務上の地位を利用して、部下に対して不適切な行為(暴力、罵声による業務の強制、誹謗や中傷による人格の否定、パワーハラスメントを含むいじめによる人権侵害)を行わないことを行動指針としています。
また、万一業務上の災害が発生した場合は、被害を最小限にとどめ、直ちに事故報告書による検証、対策と見直し、そして職場での教育活動を通じて、再発防止につなげています。

メンタルヘルス

労働安全衛生法に基づいたストレスチェックの実施を通じて、社員のストレスの状況について定期的な検査を行い、自らのストレスの状況に対する気付きを促し、個人のメンタル不調のリスクを低減させるよう取り組んでいます。緊急時の対応としては、24時間いつでも医療・健康・育児等についての電話相談ができる外部の窓口を設置しています。また、セカンドオピニオンや専門医紹介サービスおよびメンタルサポートとして電話や面談によるカウンセリングを受けることもできます。

スペシャリストの育成

人材育成

新たに社会人となる新入社員は、ビジネスマナーはもちろんのこと、製品講義、製造実習、営業研修など、ものづくりに携わる一連の業務をすべて経験できるカリキュラムを用意しています。単なる知識を頭に入れることだけが目的ではなく、この研修を通じて「働くとはどういうことなのか」「何のために仕事をするのか」「どうなりたいのか」を考えるきっかけにします。
また、社員の成長したい、活躍したいという思いに応えるために、キャリアに基づいたステップアップ研修を実施しています。昇格者や管理職を中心に、行動力、判断力、マネジメント力といった資質・能力を強化する研修を主に行っています。また、女性活躍も推進しており、女性社員を対象としたライフキャリア研修を実施しています。

生産スペシャリストの育成に向けて

生産統括部では、「日々発生する課題に対して三現主義で取り組み、何度失敗しても決してひるむことなく、常に全員が一丸となって改善をし続け、その不屈の姿勢とチームワークで全社のモデルになる誇り高き生産工場にする」という活動方針のもと、雇用形態を問わずすべての社員がスペシャリストになり、グローバル化にも対応できる人材育成を行っています。
生産部マニュアルの浸透のほか、スキルアップトレーニングや、マナーアップ運動、カイゼン提案活動など必要に応じた取り組みを実施しており、また生産に関わるセミナーへの参加などを促しています。

研修・教育体系
主な研修対象
新任リーダー研修 職長、現場監督者
GOGO30! 30代の中堅社員
係長研修 係長・主任
新人研修 新入社員
保全勉強会 設備保全担当者
メカトロニクス
技能研修
生産現場の
社員(20人)

資格取得を推進

スペシャリストとして生産や設備保全に欠かせない資格取得を支援しています。
また、各作業の習得度や、資格を一覧できる個人能力星取表を作成し、多岐にわたる業務ができるようになることを推進しています。

推奨資格保持者
主な資格取得者
危険物取扱者 93人
(生産部全体の
39%)
技能検定 
機械・電気
(1級・2級)
95人
(生産部全体の
40%)
生産マイスター
(1級・2級・3級)
56人
(生産部全体の
23%)

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